40代でフルタイム勤務で働くまいごです。
忙しい毎日を送るあなた。
家計管理、やらなきゃと思いながらも、数字が苦手でつい後回しにしていませんか?
私も以前はそうでした。
数字に苦手意識が強く、家計簿をつけるのも続かず、「自分には無理かも」と心が重くなることもありました。
でも大丈夫。
はじめのうちは完璧にできなくていいし、苦手なままでもいいんです。
今回は、そんなあなたのために、心が軽くなる家計管理のヒントをお伝えしますね。

数字や数学をゆるく学び直すことは、暮らしをラクにする第一歩
実は、私も数字が苦手な文系(大学は法学部)出身です。
40代になってから、数学を改めて学び直すことで、数字への恐怖心がずいぶん和らぎました。
「数学」というと難しいイメージがありますが、学校で習ったあの難しい公式や計算を全部使うわけではありません。
生活に役立つ数字の「基礎の基礎」をゆっくり丁寧に学ぶだけで十分です。
暮らしに役立つ数字の基礎は、誰でも学べる
たとえば、家計簿の合計金額の計算や、貯金目標を立てるときの割合の計算。
これらは簡単な足し算や割り算ですが、苦手な人にはハードルが高く感じることもありますよね。
でも安心してください。
スマホの家計簿アプリはそういう計算を全部やってくれますし、数字の意味やしくみを少しずつ理解できれば、もっと自信が持てるようになります。
数字を学ぶことは、暮らしの「見える化」や「安心」に繋がる大事な土台なんです。
40代からの学び直しは、無理せずゆっくりでOK
私も最初は「数学なんてもう無理!」と思っていました。
でも、YouTubeの動画や、学び直しの本を手に取ってみたら、少しずつ興味が湧いてきました。
無理に難しいことを覚えなくてもいいし、わからないところは飛ばしてもいい。
自分のペースで、生活の中で役立つ部分だけを拾っていけばいいんです。
そうすることで、数字への苦手意識が和らぎ、家計管理や生活がぐっとラクになりますよ。

学び直しは心の余裕にもつながる
数字や数学をゆるく学ぶことは、単に家計を管理するためだけじゃありません。
「自分で学び直せた」という自信や、日々の暮らしに対する安心感、そして「できる自分」を感じることで、心にも余裕が生まれます。
40代は自分のペースで新しいことを始めやすい時期でもあります。
数字を通して、暮らしも心も軽くなっていく喜びを、一緒に感じていきましょうね。

さいごに
40代でフルタイム勤務を続けながら、家計管理も…となると、正直大変ですよね。
でも、数字が苦手なままでも、心が軽くなる家計管理は必ずできます。
自分を責めず、ゆるっと続けられる方法を一緒に見つけていきましょう。
もしよければ、私のブログで一緒に学びながら進んでいきませんか?
あなたの毎日が、少しでも理想の暮らしに近づけますように。

【参考】使っている家計簿アプリ
私は「マネーフォワードME」という家計簿アプリを使っています。
無料で使えて、銀行口座やクレジットカードの連携もできて便利ですよ。
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