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【元汚部屋女子】汚部屋の絶頂期は無職の頃だった。その原因とは?

子供の頃から片付けは苦手だった。

苦手というより、物を捨てる習慣がなかった

生粋の汚部屋育ちのわたしの最も部屋が散らかっていたときはいつだったか。

それは無職時代

『足の踏み場がない』とよく例えられるが、まさにそれがわたしの部屋だった。

わたしの部屋の扉を開くと、全くの異世界。

薄暗く、物であふれている世界。

他人から見れば明らかにゴミなのだが、それが捨てられなかった

なぜ捨てられなかったのか。

捨てるのが面倒だったから。

物を捨てる習慣がなかったわたしにとって、物を捨てることが面倒だったのだ。

目次

汚部屋の原因

わたしが汚部屋になった原因は大きく以下の3つ。

  • 片付けの習慣がなかった
  • 新しい物が好き
  • ゲームに夢中

この3つの要因が汚部屋を加速させていったと思う。

片付けの習慣がなかった

わたしの両親は公務員

公務員は職業柄、公文書など大切な書類を扱うことが多い。

そしてその書類は保管期間が定められていることが多い。

そのため、両親は不用意に物を捨てることをしなかったのだ。

両親が物を捨てないので、その中で育ったわたしも物があることが当たり前になってしまっていた。

新しい物が好き

物を捨てる習慣がないのに、新しい物が好きだった。

新商品が出ると気になってしまう

洋服やカバンなどのファッションや化粧品。

身の回りで使うデスク、チェア。

上げればきりがない。

とにかく新商品や便利グッズを見ると欲しくなってしまう性格だった

ゲームに夢中

社会人になり金銭的にも余裕が出てきた。

そんなある日、会社の同僚にオンラインゲームに誘われた。

昔からゲームは好きだったので、気分転換にもなるかなと思い一緒に初めてみた。

インターネット時代の幕開けだった当時。

オンライン上でリアルタイムにつながることが新鮮だった。

その楽しさに魅了され、仕事中心だった生活がゲーム中心の生活になってしまった。

そして仕事中もゲームのことが気になってしまい、ついに仕事を辞めて無職になってしまったのだ。

仕事を辞めてしまうほど夢中になってしまっていた。

ゲーム以外のことは何もしたくなかった

食事もコンビニのお弁当をパソコンの前で食べていた。

食べ終わったお弁当の容器は、空いたスペースに置いていた

この状態が続き、汚部屋が加速していった。

物を重ねて置く

ゲームをするために使っていたパソコンの前から動きたくなかった

使った物は元の場所に戻すのではなく、手の届く範囲に置いてしまっていた

その繰り返しで自分の周囲が徐々に物が増えていき、その範囲が部屋全体へと広がる

置くスペースが減っていく。

スペースがなくなると、物の上に物を置くようになった。

こうなってしまうと、どんどんと物が積み重なっていってしまう。

それでも当時のわたしは、物を減らすことよりもゲームに夢中になってしまっていた。

まとめ

当たり前のことだが、物は捨てないと増え続けてしまう

物を積み上げてしまうと、積み上げることが習慣化してしまう。

積み上げてしまう前に減らすことが大切だと思う。

わたしが汚部屋で生活するようになったのは、何事も面倒になってしまったからなのか・・・

何事も面倒になってしまったから汚部屋で生活するようになったのか・・・

どちらが原因なのか、はっきりとわからない。

ただ一つだけわかったこと。

物が多いと片付けようとする気も起らなくなる

どこから手をつけていいかわからなくなる。

みなさんは、こうなってほしくない。

物が少ないうちに捨てる習慣を身につけてほしいと思う。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

ではまた!

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