シンプルライフ目指すの、40代になってからって遅くない?
何でもっと早くから目指していなかったの?
なぜなら、それまで物が多いと思っていなかったから。
これ、超重要です!
物があることが自然なんですよ。
物があるのが当たり前だから、散らかっていても困らなかったんです。
- 物があることが当たり前
- 散らかっていても気にならない
- 身の回りに物がないと不安
だから物が減らなかったんです。
新型コロナウイルスの流行で仕事がなくなった
2020年1月、世界中で新型コロナウイルスが大流行。
これにより、わたしは数ヶ月間仕事がなくなり、収入がなくなった。
毎月赤字で、貯金を切り崩して生活することを余儀なくされた。
しかも、数ヶ月前に子供が産まれ出産費用もかさんでいた。
大ピンチ!
どうしよう・・・と考えたところで必要な生活費は減らない。
仕事もないし、外出もできない。
そんな中で何とかしようと思い、YouTubeを観ていたら・・・
たまたまリベラルアーツ大学の両学長の動画がおすすめに出てきた。
気になったので観てみたところ・・・
あまりの衝撃で言葉を失った。
『世の中にはこんな生活を送っている人たちがいるのか!』
住んでいる世界が違いすぎて言葉が出なかった・・・
そしてしばらく両学長の動画を見続けていると、ミニマリストに巡り合う。
これがわたしがシンプルライフを目指そうと思ったきっかけ。
- 新型コロナウイルスが大流行して仕事とお金を失った
- 両学長の動画に巡り合い、家計管理方法とミニマリズムを獲得
物が減り、時間とお金が増えた
物が減ると、時間とお金が増える?
『そんなことあるわけないでしょ』
と思ったそこのあなた。
正解。
わたしもずっとそう思っていました。
でもね・・・事実なんですよ。
物が減ると、自然と時間とお金が増えるんです。
探し物が減ったり、ゆとりができて自由時間が増えるんです。
そして心の余裕ができてくると、資産運用するだけのゆとりもできたんです。
- 物を減らすと時間とお金が増える
片付けには人生を変える力がある
絶望的な危機を乗り越えたわたし。
よくやった!
本当に辛かった。
両学長の動画に出会わなかったら、今のわたしはないと思う。
両学長には家計管理と資産運用、そしてミニマリズムの大切さを教えてもらった。
ミニマリズムは物理的な物を減らすことに注目されがちだが、わたしはあらゆる物事の本質がミニマリズムにあると思う。
片付けをするときも、始めのうちは『とりあえず捨てる』と捨てることが目的だった。
今では『今のわたしには必要ないから捨てる』と、同じ行動でも捨てる基準が異なっている。
この思考が様々な面で応用している。
情報化社会の今、わたしたちは多くの情報を得ることができる。
その中には正しい情報もあれば誤った情報もたくさんある。
その情報も、自分にとって必要かどうか取捨選択することができるようになった。
- 片付けは物理的な物を捨てる
- 必要な情報を取捨選択することができるようになる
片付けには、目に見えない情報や思考も整理できる無限の可能性がある。
片付けは習慣化し、今後も続けていきたいと思います♪
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