公務員一家で育った私も、40代になっていろんなことを考えるようになりました。
「もっと自分らしく生きたいけど、何をどうすればいいの?」
そう思うこと、ありませんか?
この気持ちは、あなた一人だけのものじゃありません。
同じ40代女性のみなさんも、きっと抱えている悩みです。
今回は、ずっと悩んでいるあなたに、暮らしと心を軽くする方法をお伝えしたいと思います。
少しでもあなたのお役に立てると嬉しいです。
「頑張らなきゃ」と思いすぎていませんか?
40代は、仕事や家庭の責任が重くなって、つい「がんばらなきゃ」と無理をしてしまう時期。
私も、若いころはずっとそうでした。
親の期待に応えたり、世間体を考えて行動したり…
でも、そんなにいつも頑張らなくてもいいんです。
頑張りすぎて疲れてしまったら、少し立ち止まってみましょう。
そのままのあなたでいい。
疲れた日は、ゆっくり休んでいいんです。

「頑張りすぎない暮らし」を目指そう
私は公務員一家で育ち、「安定=幸せ」という価値観が染みついていました。
でも、その価値観に自分を無理に合わせようとすると、心が疲れてしまいます。
だからこそ、今は「頑張りすぎない暮らし」を大切にしています。
具体的には、
- 家計簿は毎日完璧に付けなくていい
- 休日は無理に予定を入れず、ゆっくり休む時間を作る
- 小さな「ごほうび費」(自分の心が喜ぶためのお金)を用意する
これらは私が少しずつ取り入れてきたことで、心がふんわり軽くなりました。
心と暮らしに「余白」を作ろう
忙しい毎日を少しだけゆるめるために、心と暮らしに「余白」を作ることが大切です。
例えば、
- 通勤時は、好きな音楽を聴く
- コーヒーを丁寧に淹れて味わう時間を持つ
- 早起きしてみる
こうした小さな行動が、あなたの心を少しずつやわらげます。

自分らしい暮らしを見つけるために
40代は「まだ間に合う」と私は思っています。
「今のままじゃダメだ」と焦る気持ちもわかります。
でも、焦らず少しずつ、自分のペースで自分らしい暮らしを探していけばいいんです。
私も簿記3級の勉強を始めたり、ブログを書いたりしながら、自分の好きなことや得意なことを見つけています。
あなたもきっと、自分に合った方法を見つけられますよ。

誰かに話すことも大切
一人で抱え込むのは辛いもの。
だから、話せる人がいると、気持ちが軽くなります。
家族や友人に話すのが難しければ、こうしてブログを読んでくれているあなたのように、「同じ気持ちの人」が集まる場所に身を置くのもおすすめです。
私はX(https://x.com/simplemaigo)もやっています。
フォローしてもらえると嬉しいです。
さいごに
公務員一家で育った私が伝えたいのは、「安定も大事だけど、自分の心と暮らしをふんわり軽くすることも大切」ということ。
40代は自分らしさを見つける旅の途中。
焦らなくて大丈夫。
ゆっくりでいいんです。
公務員一家で育った私も、少しずつ「心と暮らしを軽くする方法」を見つけてきました。
あなたも、自分のペースで大切な毎日をつくっていけますように。
この記事があなたの心に少しでも寄り添えたら嬉しいです。
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