わたしは長い間ミニマリストについて誤解していた。
ミニマリストって、物を持たない人。
なんとなく冷たそうな人。
ってマイナスのイメージを持っていた。
でも・・・ミニマリストを調べたり、知っていくと、そうじゃないことがわかった。
実はミニマリストって、無駄を省いて、自分の大切な物を選び抜くことスペシャリストだった。
わたしは本を読んだり調べたり、インプットばかりの人だけど、実践してアウトプットの大切さも学んだ。
ミニマリストが気になっているあなた。
最後まで読んでもらって、わたしが体験したこの感覚を共有したい♪
ミニマリストを目指す
わたしは物が多い人。
ミニマリストの対義語のマキシマリスト。
物があることが当たり前の生活。
便利そうな物は買う。
収納グッズを買って収納する。
余白はどんどん埋めていく。
それがパズルのようにきれいに埋まると気持ちがいいとさえ思っている。
でもね・・・
ミニマリストって考え方が逆だった。
収納しきれない物は捨てる。
余白を作る。
物を買う前に必要かどうか判断する。
知れば知るほど考え方の違いに驚いた。
そこでわたしは、とりあえずやってみようかな。
と思い、できそうなところから物を減らすことを意識し始めた。
物を減らすことを体験する
ミニマリストを意識し始めて、最初に整理したのはお財布。
お財布は出かけるときには必ず持ち歩くし、キャッシュレス決済ができるお店が増えてきたので整理を始める練習にはちょうどいい。

やってみると、気持ちいい。
お財布の中が綺麗になって、スッキリして気持ちいい。
今まで当たり前だったことが、どれだけ無駄な物がお財布の中に入っていたのか実感した。
無くても困らない。
この感覚がわかりはじめた。
とりあえずやってみる
物を増やす足し算ばかりだったわたし。
お財布を整理することで、引き算を覚えた。
この感覚がめちゃくちゃ貴重だと思う。
言葉では伝わらないと思うけど、とりあえずやってみてほしい。
わたしは本を読んだり調べたりするのが好きで、インプットに偏りがちな人。
そんなわたしが実践することで、アウトプットの大切さが実感できた。
だからこの記事を読んでくれているあなた。
ぜひやってみてほしい。
そして、この感覚を共有したい。
この後、ミニマリストを目指してみるか、今まで買った物を大切に残しておくか。
それはあなた自身に決めてほしい。
今のわたしはミニマリストを目指すマキシマリスト。
ミニマリストのようにシンプルな生活をしたいけど、まだまだ物が減らせない。
シンプルな暮らしのために、必要なものを見極めて、理想の暮らしを手に入れたい。
最後まで読んでもらえて嬉しいです。
ありがとうございました♪
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