FPの知識を活用しよう。支出を見直し、家計を豊かに。

シンプルライフを目指している『まいご』です。

家計管理を強化していきたいと思い、FP3級を勉強中です。

FPを学んでいると、無駄な支出が減っていくことが体感できます。

私が実践して減らした支出の備忘録です。

お役に立てれば幸いです。

目次

保険の見直し

毎月の支出が多かった保険の見直しをしました。

生命保険は新入社員の頃に内容も良くわからないまま契約を更新し続けてきました。

結婚、出産などライフスタイルも変化していますが、更新時は見直しもせず、ほぼ保険会社の担当者の提案通り。

源泉徴収票の生命保険料の控除額も最大の120,000円の控除でした。

これだけの控除が受けられる金額を毎月保険に支払っていたということです。

しかも保険内容も把握しないまま・・・

しかし、FP3級の勉強をすることで社会保険の仕組みを知り、民間保険の必要性をそれほど感じなくなってきました。

不要と思う保険を解約し、現在では夫婦2人で月額約21,000円まで減らしました。

それでもまだ減らせると思うので、現在も検討中です。

所得控除

会社員や公務員の場合、会社で年末調整を行っているのであまり意識することがないですよね。

私も意識して源泉徴収票を見ることはありませんでした。

『今年は税金戻ってくるな?ラッキー♪』くらいにしか思っていませんでした。

しかし、ここでもFPの知識が役に立ってきます。

年末調整をするだけではなく、さらに控除が受けられる場合もあるのです。

知らなければ受けられない控除が多くありました。

私の場合は、医療費控除、寄付金控除(ふるさと納税)、住宅ローン控除などがありました。

これらの控除も知らなければ受けることはできません。

勉強をすることで受けれる控除が増えました。

まとめ

今回はFPを勉強することで減らせる支出を2つ紹介しました。

保険も見直すことでかなりの支出を減らすことができました。

保険の見直しは公的保険が充実していることがわかり、必要な保険と不要な保険があることを知ったためです。

控除についても、さまざまな控除があります。

知らない控除についても、『これは控除受けれるのかな?』と調べるようになりました。

知識を得られることの恩恵はまだまだあります。

これからも安定的な家計を目指し、将来の不安を払拭できるように勉強していきたいと思っています。

みなさんも一緒にがんばってみませんか?

ではまた!

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