現実がしんどかった…
私は以前、ゲームとギャンブルばかりの生活をしていました。
仕事を辞めて、無職だった頃のことです。
氷河期世代と呼ばれ、苦労した就職活動。
その後も転職を繰り返してきましたが、限界でした。
本当は「このままじゃダメだ」と思っていたけれど、現実を見るのが怖くて、毎日ゲームに逃げていました。
もともとゲームが好きだった私は、仕事を辞めて時間が増えたので、よけいに夢中になってしまいました。

部屋も心も散らかっていた
当時の私の部屋は、いわゆる『汚部屋』でした。
- 床に物があふれて足の踏み場がない
- 使いかけの化粧品
- コンビニの袋
- お弁当の空き箱
とにかく片付ける気力もない。
起きたらログインし、同じゲームを続けるだけでした。
ギャンブルにも手を出した
現実がつらいと、「何かで一発逆転したい」って思ってしまうことがあります。
ゲームへの課金だけではなく、ギャンブルにもお金を使うようになりました。
「次は勝てるかもしれない」
「これで装備が強化できるようになるかもしれない」
でも、そんなことはありませんでした…
お金が足りなくなってカードローンを使った
お金がなくなると、カードローンで借りるようになりました。
「とりあえず、今月だけ…」
そんな気持ちで借りてしまうと、クセになります。
気づけば、借金はどんどん増えていました。
親から仕送りをもらって、やっと返済できた
どうしようもなくなった私は、親に頼りました。
「お金を貸してほしい…」
本当は言いたくなかったけれど、もう限界でした。
仕送りをもらって、カードローンの返済に充てました。
あの頃の私は、心が疲れていた
- ゲームに逃げた
- ギャンブルにハマった
- 汚部屋になった
全部、「自分を責めたくなくて」やっていたのかもしれません。
そんな私も、今では40代になりました。
「なんであんな生活をしていたんだろう」と思うこともあります。

人生はやり直せる
当時の私は20代後半でした。
気力も体力もあり、女性として輝ける時期でもありました。
そんな貴重な時期をゲームとギャンブル、汚部屋生活で過ごしてしまった。
後悔しても、時間は戻ってはきません。
だから今はもう、「あの頃の自分を責めるのはやめよう」と思っています。
そしてあの頃の体験で気付いたこと。
- 無理に頑張らなくてもいい
- 心の余白を作ることも大事
- いつからでもやり直せる

さいごに
もし今、昔の私みたいに
- ゲームやギャンブルで時間やお金を使ってしまう
- 部屋が片づけられない
- 借金で悩んでいる
そんな方がいたら、「やり直せるから、大丈夫」と伝えたいです。
私も貴重なお金も時間も失った。
そんな過去は変えられないけれど、これからの自分は変えられると信じてます。
私は今では40代。
20代だった当時のように、気力も体力もありません。
それでも少しずつでも、未来を変えていこうと今を過ごしています。
「また一歩、ゆるく進もう」
そう思えたら、それだけで十分だと私は思っています。
今つらいと思っているあなた、きっと大丈夫。
ちょっと休んで、また前を向いていきましょう。
