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【汚部屋女子】部屋を片付けたら借金の返済と生活のゆとりができた話

借金はしない方がいい。

それは冷静に考えればわかること・・・

それでも借金を考えてしまうタイミングはある。

わたしは軽い気持ちで借金をしてしまった過去がある。

借金はしない方がいいとわかっていたのに、

なぜ借金をしてしまったのか

借金しないで済む方法はなかったのか

このあたりを紹介したいと思います。

みなさんの資産形成のお役に立てれば幸いです♪

目次

借金のはじまりは少額だった

借金をすると、必ず利息が付きます。

この利息は、味方にすると最強の戦士ですが、敵に回すと討伐難易度MAXのラスボス級です。

わたしが借金をしてしまった理由は、当時やっていたゲームへの課金とギャンブルでした。

借金することは良くないとわかってはいましたが、渦中にあると冷静な判断ができなくなります。

借金には利息が付く。

このことは知っていましたが、十分な理解はできていませんでした。

返済時には利息が付くが、最初のうちは利息が少額だったのです。

このくらいなら返せるな、大丈夫。

このときの、この判断が後悔の第一歩でした。

このときのわたしは、利息の計算方法が複利であることを知らなかったのです・・・

増え続ける利息、終わりの見えない返済

最初に借入をした金額は\10,000-で、利息もわずかでした。

今月は生活がちょっと苦しいし、利息も少ないから来月のお給料で返せばいいよね。

このように思い、最初の借金をしてしまいました。

翌月、お給料が振り込まれたので、利息も含めて返済をしました。

そしてまた月末が近づくと

今月もちょっと苦しいから、借りちゃおう。

と、軽い気持ちで借入を繰り返してしまいました。

このような借入と返済を数ヶ月繰り返していたある日・・・

借入をしていた金額では返済が苦しくなってきたのです。

このときのわたしは

今月はちょっと遣いすぎちゃったな、来月は気を付けないと

と、また借入をしてしまいました。

しかも、借入金額を増額して・・・

典型的な借金地獄の始まりです。

始めのうちは元金\10,000-+利息を返済して、残金\0-で、翌月に借入。

この繰り返しだったのですが、気付けば

返済\10,000-+利息 残金\10,000-で翌月に借入。

になっていたのです。

不思議でしょ?

でも実際にこうなっていたんですよ・・・

気付けば残金ができている。

お金が足りないから借入したのに、利息を払い続けていたら、こうなるのは必然。

いや、ほんとに・・・

気を付けてくださいね。

こうなったら、本当に借金は減らないです。

むしろ借金は増え続けます。

この状況になってしまうと、生活はより苦しくなり、借入金額も増えていきます。

そして借入金額に応じて利息も増え続けます。

利息は複利です。

複利効果で利息はさらに増え続けます。

このような状況にならないためにも、

借金をしないこと!

借金をしてしまったら、少しでも早く返済を済ませること!

収入は借金返済で消えてしまいます。

借金を返済するために働いていることになります。

せっかくのお給料が借金返済で消えてしまうのは嫌ですよね。

借金をしないたった一つの方法

借金をしない方法はただ一つ。

収入の範囲内で生活をする。

たったこれだけです。

収入の範囲内で生活ができない場合は、借金をするのではなく、生活費を抑えましょう。

今回わたしが一番伝えたいことです。

これ、本当に大事です。

わたしは財形貯蓄で奇跡的に救われましたが、本当に借金で困っている人も多いと思います。

借金をして返済で困っている場合、今までと同じ生活をしていたらほぼ不可能です。

生活水準を下げることは、本当に辛いです。

しかし、ここを乗り切らないと借金返済は難しいです。

できるだけ生活水準を下げずに生活費を抑えるためには、まずは月々の固定費の見直しをしてみましょう。

意外と無駄な出費が見つかるかもしれません。

生活が苦しい中で大変だと思いますが、毎月のわずかな金額でも、年額だとまとまった金額になります♪

まとめ

今回はわたしの体験談から、借金返済の辛さと借金をしない方法を紹介しました。

借金すると収入は借金返済でなくなってしまう。

借金の利息は複利

借金をしない方法は収入の範囲内で生活する。

毎月赤字だとしても、ボーナス分を毎月の赤字に補填して、年間で赤字になっていなければ大丈夫。

まずは収入の範囲内で生活することを目指していきましょう。

わたしと同じように辛い思いをする人が1人でも減ってくれますように♪

ではまた!

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