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【体験談】寝てくれない子どもに心が折れそう|育児がつらいあなたへ

「なんで寝てくれないの…?」

と泣いたことがありました。

子どもがなかなか寝てくれない。

時間はすでに22時、いや23時を過ぎても、まだ元気いっぱい。

一方の私は、すでにヘトヘト。

仕事・家事・育児をこなしてきた体に、寝かしつけの重圧がのしかかる。

目次

寝ない子どもの育児は、思っている以上に大変なんです

「夜、ちゃんと寝てくれたら楽なのに」

そう感じているママやパパは多いのではないでしょうか。

  • 布団に入っても1時間以上寝ない
  • 寝かしつけたと思ったらすぐ起きる
  • 抱っこじゃないと寝ない
  • 夜泣きで何度も起こされる

こんな日々が続くと、心も体もすり減っていきます。

「私がちゃんと育てられてないのかな…」

「他の子はもっと早く寝てるのに…」

そんなふうに、自分を責めてしまうこともありました。

寝ないことは、子どもが悪いわけじゃない。でも、つらいものはつらい

専門家の話では、寝つきの悪さや夜泣きには個人差があると言われています。

特に乳幼児期は生活リズムが不安定で、眠りが浅く、刺激に敏感な子も多いのです。

でも、それが「よくあること」だとしても…

毎晩の寝かしつけに何時間もかかって、やっと寝たと思ったらまた起きて。

そんな繰り返しの中で、自分の気持ちに余裕なんて持てません

「もっと優しくしてあげたいのに」

「怒りたくないのに」

心と現実のギャップに、何度も苦しくなりました。

私が気づいた、完璧じゃなくていいということ

辛くて自然と涙が出てくることもあった。

産まれてきてくれて嬉しいはずだったのに、なんでこんなに苦労しないといけないんだろう。

ずっとそう思っていた。

それでも…

日々成長していく子ども。

短い間でも寝ている子ども。

寝顔を見ると、泣けてくる。

「寝ているときは、こんなにもかわいいのに。」

そう思うことが良くありました。

そんな日々の中、公園でママ友と話していたとき。

私、がんばりすぎてたんだなって思いました。

「寝かせなきゃ」じゃなくて、

「眠くなったら一緒に横になる」

くらいの気持ちで向き合うようになりました。

もちろん、すぐに気持ちの整理ができたり、解決したわけではありません。

でも、私自身の心の持ち方をゆるめるだけで、育児がほんの少しだけ、楽になった気がします。

眠れない夜を過ごしているあなたへ

もし今、あなたが夜遅くまで寝ない子どもに向き合っているなら…

「こんなにがんばってるのに、うまくいかない」と涙しているなら…

それは、あなたが真剣に育児に向き合っている証です。

誰も見ていなくても、あなたのその努力は、ちゃんと子どもに届いています。

「今日も、私はがんばった。お疲れさま」

そんな言葉を自分自身にかけてあげてくださいね。

まとめ

寝ない子の子育ては、本当に大変です。

でも、きっといつか終わりが来ます。

その日がすぐに来なくても、少しずつ、あなたと子どものペースで進めばいい。

育児がつらいのは、あなたが本気で育てているから。

そんなあなたを、私は心から応援しています。

私の子どもは今5歳。

相変わらず23時過ぎまで寝ない日々が続いてます。

スマホに夢中で、将来が心配になることもあります。

それでも、私は子どものことを信じています。

きっと、あの子なら大丈夫。

私の子だから。

今は辛くても、明るい未来を信じて歩んでいきましょう♪

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